ラグビー部通信『勝利をのぞみ』 花園予選大会特別号

県ベスト８!!　合同VS長岡工業　

10月28日（水）鳥屋野球状にて、15：00にキックオフ

 

「シンプルに、やり続けたほうが勝つ。それがラグビーだ。今までやってきたことを信じてやり続けろ。」

試合前に選手に向けられたこの言葉。心にしみました。

 

　敬和の参加する合同チームはフォワードを中心にゲインを重ね、立ち上がりから良い流れをつくりました。合同チームとは思えないほど連携の取れたプレーで圧倒し、前半5トライ、後半6トライで、スコアは６７-５と圧勝!!!!

ラグビー部通信『勝利をのぞみ』 2015年10月号

ついにやって来た花園予選本番…!!ミニ合同合宿に参加★

　合同チームとなると、どうしても選手全員そろっての練習が難しくなってしまいます。今まで土日を中心に４校集まって練習を重ねてきましたが、大会直前にチームとしての志気を高めるため、24日(土)一泊二日のミニ合同合宿に参加してきました。
　敬和のグラウンドで一日ユニットを中心とした練習をしてから、新発田農業高校のクラブハウスへ移動。夕食はマネージャーの手作りカレー＆ポテトサラダ。その後、白井先生（新発田農業高校）の解説でラグビーＷ杯の試合ＤＶＤ観戦。本線へのイメージと意識を皆で高めていきます。夜は広間で30人ほどの雑魚寝となりました。
　お米は50合炊いた炊いたはずが、本当にあっという間になくなりました…　おそろしい食欲です…

　合宿の翌日はビッグスワンで開会式。「ジャパンのように、見ている人に勇気を与えられるような、溌剌としたプレーを期待しています」という言葉もありました。寒波とぶつかって気温はかなり寒かったのですが、チーム紹介や選手宣誓など、気持ちの引き締まるいい秋晴れの一日でした。開会式の後、ビッグスワンで東海大学vs法政大学の試合を観戦しました。

 

 

10月27日(火)試合前日、敬和としてのジャージ授与式

　山﨑監督から1人ひとりへ、背番号と名前が呼ばれていきます。そして激励のメッセージと共にジャージ授与!!選手からの一言、特に３年生から語られる言葉には重みがあり、涙腺が緩んでしまいました。当日は合同のユニフォームですが、胸の中には敬和でこれまでやってきた誇りを握り締め、しっかり戦ってきてください!!!!

 

 

 

 

受洗おめでとう!!新潟教会で祝いのひととき

　10月18日、3年生のS.Eくんが新潟教会で洗礼を受けました。洗礼は、キリスト教徒として新しい歩みを始める大切な式。握手やアツいハグで多くの方々から祝福をいただきました。もちろんラグビー部もお祝いに駆けつけ、礼拝後の昼食会では、部歌である「勝利をのぞみ」を教会の皆さんと共に歌いました。S君、おめでとう!!!

ラグビー部通信『勝利をのぞみ』 2015年9月号

下越ラグビーフェスティバル報告
　9/5.6.12.13日、新発田中央公園グラウンドにて、下越地区ラグビーチームの交流を兼ねたフェスティバルが行われました。高校9校と社会人ラグビーチームも参加し、多くの試合を重ねる中で、夏の間の練習が試合で活かされていること、体をつくる基礎練習が徐々に実感としてプレーに表れていること、これまでの成長と課題を再確認することができました。




2015ラグビーW杯24年ぶり大金星★★★
　
　今月18日に、イングランドを舞台に4年に一度のラグビーW杯が開幕しました。
　19日Bリーグ初戦VS南アフリカ。世界の強豪相手に逆転勝利を収めた日本。ラグビー界の歴史に残る瞬間でした。ファンにとって、長く待ち望んでいた勝利です。涙なしには語れません。翌月曜日にはチャペルを貸しきり、野間先生の熱い解説付きで試合を共有しました。プレーの精度はもちろん、自分達のラグビーに自信と誇り持って戦う選手たちの姿に、たくさんの勇気をもらいました。予選はまだまだ続きます！




いよいよ最後の大会『花園』へ向けて

　18日(木)に顧問会議があり、新潟予選のトーナメント表が決定いたしました!!!
　敬和学園は「合同Ａ（敬和・中条・新発田農業・長岡向陵）」チームとして10月28日(水)に初戦を迎えます。詳しくは別紙トーナメント表をご覧ください。
　この期間、敬和学園のラグビー部は全国高校ラグビー大会(通称花園)に向けて、たくさんのミーティングを重ねました。様々な意見交換がなされ、部内の現状を考慮した結果、花園予選へは合同チームとして参加をすることとなりました。これまで一緒に練習をしてきた中条、新発田農業に加え、長岡向陵高校と共に、3年生の引退をかけた最後の長い戦いに挑みます!!!!!シルバーウィークを十分に利用し、合同練習と単独練習でメリハリをつけながら、集中力を高めています。応援よろしくお願いします!!

↓  実戦形式の練習は学びが多いvs新潟商業